医療・研究・支援に関わる方へ

HS Voices Connect Japan は、
化膿性汗腺炎(HS)とともに生きる当事者の声を
起点に、医療・研究・社会との対話を目指す患者
主導の団体です。

本ページでは、
医師・研究者・支援者の皆さまに向けて、
当団体の立場と、連携に対する姿勢を
お伝えします。

団体の立ち位置

HS Voices Connect Japan は、
医療判断や治療方針に介入する立場ではありません。

患者の生活経験や治療経験を整理し、
医療・研究・制度とのあいだをつなぐ
“翻訳的役割”を担うことを目的としています。

基本的な考え方

当団体では、
患者の体験や声を、
単なる感情や意見としてではなく、
医療・研究にとっての重要な知見の一つとして捉えています。

一方で、
医療的判断や研究の専門性を尊重し、
患者側から一方的な主張を行うことは目的としていません。

患者の視点と、
医療・研究の知見が、
互いに補完し合う関係を目指しています。

情報の取り扱いについて

患者の体験や声を扱うにあたり、以下の原則を重視しています。

  • 本人の意思を最優先すること
  • 匿名性およびプライバシーへの十分な配慮
  • 公開範囲および利用目的の明確化

研究や調査への協力を行う場合も、
倫理的配慮を前提とし、
段階的・任意での関わり方を基本としています。

想定される連携領域

  • 臨床における患者視点の共有
  • 研究テーマ検討段階での意見交換
  • 症例背景に関する生活情報の整理
  • 制度・支援体制に関する課題共有

特定の治療法や見解を推奨する立場ではありません。

連携に対するスタンス

患者の声を共有することが、
診療・研究・制度設計の現場において、
示唆や補助線となることを期待しています。

小規模な意見交換や情報共有など、
無理のない形からの関わりも歓迎しています。

ご関心をお持ちいただいた方へ

当団体の活動や考え方にご関心をお持ちいただけましたら、
まずは情報交換からでも構いません。

研究・調査・情報提供など、
具体的な形が定まっていない段階でのご連絡もお受けしています。

HS Voices Connect Japan の活動内容や連携に対する姿勢をまとめた
団体概要資料をご用意しています。

医療機関・研究機関での共有資料としてもご利用いただけます。

※ 本資料は定期的に改訂を行う予定です。