HS Voices Connect Japan(HSVCJ)は、化膿性汗腺炎(HS)と共に生きる当事者の声を集め、生活の工夫や困りごとを共有し、医療・研究・社会へつなげていく活動です。
ここでは、HSVCJへの支援方法をご案内します。

支援のかたち

HSVCJへの支援は、金銭的な支援に限りません。
今の状況に合う方法で、無理のない範囲で関わっていただけたら嬉しいです。

1)情報を広める(いちばん簡単な支援)

  • HSVCJのWebサイトやSNSの投稿をシェアする
  • 「HS(化膿性汗腺炎)」という病名や、正しい情報の存在を周囲に伝える
  • 未受診の方が相談しやすい雰囲気づくりに協力する

※HSは見えづらい病気で、孤立しやすい状況があります。情報が届くことで、受診や生活改善のきっかけになることがあります。

2)当事者の声を寄せる(活動の中心)

HSVCJは、当事者の経験を「医療・研究・社会へ還元できる知」に変えていくことを目指しています。
あなたの経験は、同じ悩みを持つ誰かの助けになるかもしれません。

  • 生活の工夫(衣類、ケア用品、仕事・学校との両立など)
  • 受診までの経緯、診断までに困ったこと
  • 治療・ケアで良かったこと/難しかったこと
  • 周囲の理解、職場・家庭での困りごと

※個人が特定される情報の公開は行いません。内容は目的に応じて整理し、必要に応じて匿名化します。

3)一緒に作る(ボランティア・協力)

小さなことからでも大丈夫です。できる範囲で力を貸してください。

  • 情報整理(リンク収集、ニュースの整理、文章の読みやすさ調整)
  • デザイン・制作(画像作成、資料整備、動画編集など)
  • 取材・記録(体験談の聞き取り、イベント準備補助)
  • 翻訳(海外情報の日本語要約 など)

「これならできるかも」という提案も歓迎します。

4)医療・研究の協力(連携の相談)

医療者・研究者の方へ:
HSVCJは、当事者の生活経験を、臨床・研究・社会制度に活かすための橋渡しを目指しています。

連携例:

  • 患者視点のニーズ整理(困りごとの構造化、情報の不足点の共有)
  • 患者向け情報の共同整備(受診の目安、セルフケアの注意点など)
  • 調査・研究に関する相談(当事者の声の扱い、倫理面の配慮など)

※特定の治療法・見解を推奨する活動ではありません。

5)企業・団体として支援したい方へ

企業・団体の方へ:
HSVCJでは、患者が継続的に生活できる環境づくり(情報・QOL・孤立防止)に資する協力を検討しています。

想定している協力の例:

  • 啓発・情報発信への協力(周知の機会づくり)
  • 患者向け資料の制作支援(印刷、制作協力など)
  • イベント・オンライン交流の運営協力
  • 共同プロジェクトの相談(当事者の課題に沿った取り組み)

まずは「何ができるか」の段階からご相談ください。

お問い合わせ

支援・協力に関するご連絡は、以下よりお願いします。
内容に応じて、折り返しご案内いたします。

※返信に数日いただく場合があります。あらかじめご了承ください。

HSVCJの姿勢(大切にしていること)

  • 特定の治療法や見解を推奨しません
  • 当事者の尊厳と安全性を優先します
  • 個人情報・プライバシーに配慮し、目的に応じて匿名化します
  • 誰かを追い詰める支援ではなく、続けられる支援を目指します